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2019.12.17

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WEBサイトを検討している人必見!種類別WEBサイトの制作目的。

こんにちは!
あなたの会社のIT担当、プレオン 高知営業所です!

かなり冷え込んできましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
高知では雲ひとつない青空と曇り空の日が交互にきています。
冬になると、お日様の偉大さを思い知りますね。

さて、今回は私たち高知営業所が力を入れて取り組んでいるWEBサイトについて少しお話しさせていただきたいと思います。

WEBサイトの種類と目的

WEBサイトと一口に言っても、様々な種類があります。
WEBサイトを制作する際に、まず「WEBサイトの種類」「WEBサイトを制作する目的」をしっかりイメージ出来ていれば、やるべきことが見えてきます。

このブログでは、よく制作されているWEBサイトの種類と、その目的をご紹介します。

WEBサイトの制作・リニューアルを検討している方は、ぜひご覧ください!

①コーポレートサイト

コーポレートサイトは、簡単に言うと会社を紹介するサイトです。

参考サイト:株式会社メイラボ - MEILABO CORPORATION

主なコンテンツ

  • 会社概要
  • お知らせ
  • 製品・サービスの紹介
  • 代表からのメッセージ、社員の紹介
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ

コーポレートサイトを作る目的

  • 会社の情報を伝えること
  • 信用を得ること

例えば、ネット通販を行なっている会社で、「しっかりとしたコーポレートサイトで直接売り上げをあげたい!」とゴールを設定すると、目的と最終的に得たい結果が噛み合っていない事になります。
売り上げをあげるために商品の情報をメインに持ってきたら、コーポレートサイトの意味がありません。商品だけ購入したいお客さまにとっては、詳細な会社情報が邪魔だと感じられることがあるかもしれません。
かと言って、会社の情報を全面に出すと「今度は売り上げをあげたい!」と言うWEBサイトを制作して得たい結果に繋がりません。

この場合は、コーポレートサイトとECサイトを別々に作ったり、どうしても一緒にしたい場合はECサイトへ簡潔にした会社情報を載せるなどで対応が可能です。

②サービスサイト

コーポレートサイトが会社情報を伝える目的なのに対し、
サービスサイトは会社が扱っている製品やサービスを説明する事に特化しています。

参考サイト:営業効率を高め、売上UPを実現する名刺管理ツール『ホットプロファイル』

主なコンテンツ

  • 製品・サービスの紹介
  • お客様の声
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ

サービスサイトを作る目的

  • 顧客への製品・サービスの認知を広げる

自社で扱っている製品・サービス全般の紹介をすることができるので、WEBカタログのような役割をしてくれます。
会社の名前や商品を見かけたことがあるお客さまに、より自社の取り組みや製品の強みを知っていただくために大きく貢献してくれるページになります。

③LP(ランディングページ)

LPは会社が扱っている特定の製品やサービスを売ることに特化しています。

参考サイト:【公式】ミライホワイト-mirai white-シミに悩む女性へ高品質「美白サプリ」

主なコンテンツ

  • 製品・サービスの紹介
  • 使用するメリット
  • お客様の声
  • 他社との比較
  • よくあるご質問
  • 特別価格の購入ボタン
  • お問い合わせ

LPを作る目的

  • 特定の製品やサービスを購入してもらう

ぱっと見、サービスサイトと同じ役割だと思われがちですが、サービスサイトが「知ってもらうこと」が目的なのに対し、LPは「買ってもらうこと」が目的になります。
お客さまの購買意欲を刺激する情報を1ページにまとめ、初回購入特典や特別価格で一度手にとっていただくチャンスを作ることができます。

他のページとは違い、LPは単体で持っていてもあまり意味がありません。
コーポレートサイトやサービスサイトをもともと持っている方が、「この季節にこの商品を強く売り出したい」「新商品を手に取ってほしい」時などに作成するのが一番効果的です。

④ポートフォリオサイト

ポートフォリオサイトは自身の作品をネット上に公開することができます。

参考サイト:ウェブデザイナー フクシマナオキ

主なコンテンツ

  • 自己紹介
  • 実績
  • 考え方、コンセプトなど

ポートフォリオサイトを作る目的

  • 自身の作品を多くの人に見てもらう
  • アルバムとして利用する

クリエイティブなお仕事をする方は持っておきたいのがポートフォリオサイトです。
自己紹介や今までの実績などを載せる事で、お仕事をする際に「何ができるのか」「どんなデザインが得意なのか」を説明してくれます。

また、作品を扱う教室などではアルバム代わりに利用されることもあり、いつ、どんな作品を作ったかなどを記録しておくことも可能です。

⑤リクルートサイト

就職活動中の方々に情報発信をするために活躍するのがリクルートサイトです。

参考サイト:集英社2021年度定期採用情報

主なコンテンツ

  • 会社概要
  • 教育制度、福利厚生
  • 社員紹介(先輩社員の話)
  • 募集要項
  • ギャラリー
  • エントリーフォームorリンク

リクルートサイトを作る目的

  • 新卒や中途採用に向けた人材募集

リクルートサイトは応募者にとっても、企業にとっても、あると役立つページになります。

応募者はリクルートサイトを見ることによって、会社の雰囲気や社員の取り組みをより詳しく知る事ができます。
自分がこの企業で働いたらどうなれるか、一緒に働く人たちはどんな人柄なのかを、求人サイトや説明会にプラスして知ることが出来ます。

企業はリクルートサイトを作ることによって、求める人材をより詳細に伝える事ができます。
どんな仕事をしているのか、どんなスキルがほしいのか、どんな経験を持っている人を優遇しているのかを詳しく伝えていく事で、採用する際のミスマッチを減らす事ができます。

最後に

代表的なWEBサイトの種類と目的について書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
自社に必要なサイトは何なのか、それを見てお客さまにどうして欲しいのか、考えるきっかけになればと思います。

何をしたいのか決まっているが、なかなかそれを実行出来ない...そんな時には私たちの出番です!
WEBサイト制作に力を入れておりますが、IT総合支援サービスも得意としております。
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